発達障害の特徴と困難①

発達障害とは、生まれつきの脳機能の偏りと環境要因によって社会で生きづらさが生じてしまう障害であり、成人では主に、①注意欠陥・多動症(ADHD)、②自閉スペクトラム症(ASD)、③1と2の合併の3つのパターンがあります。
 特性が見た目ではわかりづらく、周囲の人には気づかれにくい場合があり、そのせいで、当たり前にできそうなことができずに、叱責や否定的な評価をされてしまうことが多いのが現状です。自身が置かれている環境や対人関係によるストレスから、心理的・精神的な不調を抱えてしまいます。これらが発達障害の「二次障害」と呼ばれています。
 二次障害の症状としては、不安や気分の落ち込みなどの精神的な面から、不眠、食欲不振などの身体症状まで現れます。こう言った症状を抱え、精神科や心療内科などを受診すると実は発達障害が根底の原因にあるということもあります。 (H)


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2020年07月20日