1.心劇会メンタルヘルスサポートセンター
〜企業コンプライアンスとこころの病気
メンタルヘルス対策の充実・強化等を目的として、従業員数50人以上の全ての事業場にストレスチェックの実施を義務付ける「労働安全衛生法の一部を改正する法案(通称:ストレスチェック義務化法案)」が2014年6月19日に国会で可決・成立しました。
(改正労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度の概要)
ストレスチェックの義務化は2015年12月1日より施行されます。
ストレスチェック義務化に対する対応についてご相談承ります。
メンタルヘルス相談のご案内
職場のメンタルヘルスに関するご相談を承ります。
電話やメールなどで簡単に打ち合わせをした上で、貴社に伺い説明させていただきます。
初めてのご利用から2回までは無料です。
ぜひご利用ください。
(詳細につきましてはお問い合わせください。011-280-0556担当横山滋)
・毎月数日の欠勤・遅刻・早退や能率低下状態、休職/復職を繰り返している社員がいる
・初めての休職者にどう対応したら良いのかわからない
・社員がかかりつけ医から貰ってきた診断書と実際の状態がかけ離れている
・復職後、いつまで経っても残業や出張をさせられない
・職場のメンタルヘルスの啓蒙活動を考えているがどうしたらよいものか
etc…
職場の人事担当者様からこのような話をうかがいます。
うつ病を含む気分障害の患者数は全国で100万人を超え、ストレスや過労に伴う心の病気をもつ従業員を抱える企業の割合は年々増加傾向にあります。
近年、事業主側の安全配慮義務が重要視され、一方で労災認定の判断基準は年々緩和される傾向にあり、うつ病への労災認定件数も徐々に増加しています。従業員のメンタルヘルスの悪化は、個人の業務能力低下、部署や企業全体の士気低下、経済的損失等を生じさせます。
さらに企業コンプライアンスが重要視される社会環境においては、従業員のメンタルヘルスを守ることは会社を守ることにも繋がり、リスク管理の視点からも看過できない課題です。
精神科の先生ではないが産業医はいるので、対処法など必要な時だけ相談したい。
メンタルヘルスの不調者が出たときに早急に対応したい。
従業員のメンタルヘルスを守ることの重要性は分かってはいるけれど、予算に限りがある。
医療法人社団心劇会は、企業のメンタルヘルスサポート部門を用意しており、必要なサービスを厳選した契約が可能です。会社様のご事情・ご要望に柔軟に対応いたします。導入のご検討の会社様には規模や内容に応じてお見積もりいたします。ご契約、ご対応は事業所毎に行っております。
対応具体例
@顧問精神科医
A社内のサポート体制の構築
B直接相談窓口
C休職・復職の判断が必要となった際、精神科専門医師との相談
D講演会活動
経験豊富な専門スタッフが対応させていただきます。
まずはご連絡ください。
2.メンタルヘルスドック
さっぽろ駅前クリニック北海道リワークプラザでは、「こころの健康状態」の健診をするのメンタルヘルスドックをご用意しています。予約制となっておりますので事前にお問い合わせください。
※なお、費用に関しては保険診療外になります。
ドッグ内容(料金)
導入コース ( 3,240円)
内容:心理検査(簡単な質問紙)
自律神経系検査(ハートレーター:脈波計を用いた自律神経活動検査)
バイタルチェック(血圧測定他)
複雑コース1 (19,940円)
内容:心理検査(やや複雑な質問紙)
自律神経系検査(24時間心電図等)
バイタルチェック(血圧測定他)
複雑コース2 (38,880円)
内容:心理検査(複雑な質問紙)
自律神経系検査(24時間心電図等)
バイタルチェック(血圧測定他)
採血検査(メンタルヘルスに影響を与える、内科的疾患の検査が目的)
カウンセリング
※ 複雑コース1・複雑コース2は、検査実施と説明のため2回以上来院いただきます。
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